読書狂時代

本について、読書について

けっこう更新できてるかも

 

 

毎日の更新は、かなり難しい・・

 

でも、けっこうがんばって更新できていると思う

 

毎日は・・ムリ

 

 

週1を目標には、がんばっている

 

できてないかもしれないが

 

なんとか、更新は止まらず

 

なんとか、やっていけている

 

この先も読書はやめない

 

本は、大量に読んでいるが

アウトプットって、ホント難しい

 

自己啓発系なら

やりやすいが

 

小説となると・・・・

 

 

読みこむって

読解力がいる

 

 

学校がおしえる

読解力ではない

 

 

小説を本質的に読み解く

読解力である

 

 

エンタメ系ではそうでもないが

 

 

純文学には、その力が必要

 

 

 

最近は、海外文学にまで

手を出すようになったので

 

読む幅が・・

 

 

このまま、読まずに死んでしまうであろうと

最近思うようになってきた

 

映画もみなきゃいけないし

 

ラジオも聴かないといけない

 

現実の世界のその他モロモロも

やらなきゃいけない

 

 

あ~

 

どこまで、できるかね

 

 

時間配分の難しさ

 

つくづく感じるね

 

 

 

囚人狂時代  見沢知廉

 

 

この本を読んだのは、数年前

 

内容は、囚人収容時代の話しを

おもしろおかしく

リアリティーをもって表現

 

読みやすく、わかりやすい

牢屋の話

 

 

 

多々でてくる

世間を騒がせた有名(?)犯罪者たち

 

彼らとの交流がメイン

 

 

この本の中で出てくる中で

好きなセリフがある

 

 

「モノを知ってる人は、トコトン知っている」

 

たしかこんなようなセリフが出てくる

 

 

あるインテリ囚人と会話をしている

ときに出てくる

 

 

知ってるヤツは、猛烈にモノを知っている

 

 

その一方で、とんでもない

バカがいるのも本の中に書かれている

 

 

 

だいぶ、前に読んだ本なのと

すでにこの本は、手放してしまったので

 

記憶が曖昧・・

 

 

そのため、今回はこれくらいにします

 

 

 

でも、おもしろいのは間違いない

 

 

 

 

ビルドアンドスクラップ    羽田圭介

 

 

今年の9月で終わってしまった

 

大好きだったラジオ番組

 

Action  

 

この番組は、日替わりパーソナリティーが勤め

木曜日に関しては、羽田圭介

担当していた

 

木曜日の羽田の日は、大好きで

かかさず聴いていた

 

その影響で、彼の書いた本が

気になって、気になって

 

つい買ってしまった

 

 

 

今回紹介する本は

 

彼が、芥川賞を獲得した作品

 

 

 

ビルドアンドスクラップ

 

 

 

5年間つとめた会社をやめ

 

無職の主人公

 

祖父の介護をしながら

次の人生を模索するという作品

 

 

介護のリアルな面

 

現実のリアルな面

 

それに対峙するように描かれている

筋肉トレーニングの描写

 

 

 

祖父の口癖

「死にたい・・」

 

 

その言葉を実させるために

模索するシーン

 

介護疲れした人なら

どこかで考えたことがあるのではないか?

 

介護の大変さを表現し

被介護老人という存在の邪魔さ加減

 

それとは、対比される

28歳の主人公の筋トレ描写

 

 

この二つが

 

ビルドアンドスクラップなのでは?と思った

 

スクラップの老人

ビルドされる主人の筋肉

 

 

無職ゆえに面接を

受けるシーンが多々登場するが

 

 

これも日本が抱えている

スクラップにしなければならない

習慣なのではないか?

 

 

 

中途入社する難しさ

 

 

 

 

彼女との関係も所々

出てくるが、これも徐々に

壊れていく

 

 

いずれ、スクラップアンドビルド

 

されるであろう関係であるかのよう

思われる

 

 

 

 

どれもタイトルの

スルラップアンドビルドに

かかっているように思えて仕方がない

 

 

 

久々に芥川賞受賞作品を読んだ

 

 

 

 

純文学は、非常に

評価するのが難しい

 

 

 

 

 

この作品に関して言えば

中途ハンパな感じで物語が終わっている

 

 

 

この先に何が待っているのか

 

そこが知りたいんだけど・・と思った

 

 

 

 

 

 

この作品を一言でいうならば・・

 

 

 

 

 

日本には、どれだけ

ビルドアンドスクラップすべきものがあるか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怪談ブーム?

 

 

稲川淳二の怪談ライブにいってきた

 

2年ぶり、2回目

 

稲川氏も古希

 

いつまでも現役というわけにはいなかない

 

現役でいるうちにみておかないと・・

 

行った結果・・

 

やっぱり、ナマで聞けてよかった

 

2時間あまり時間で、4話

 

最後の怪談は、怖い怪談ではなく

いい話系の怪談

 

これが稲川怪談の真骨頂とも言える話だった

 

 

怪談後は、心霊写真のコーナー

 

本物とニセモノがあることを

解説

 

毎度おなじみの

例の・・心霊写真を見せて

シメるという形

 

パワーという面では

衰えはいなめないが

 

上手さという面では、達人の領域

 

 

来年もいけたら・・行きたいな

 

 

 

 

さて、怪談ブームである

youtubeには、無数の怪談話がアップされている

非公式・公式を含めてだが・・

 

本もたくさん出版されている

 

現実の世界が怪談を越えるような

超現実になってしまっているので・・

 

どうかと思うが

 

怪談が趣味

 

これ、全然アリだと思う

 

 

ひとつ、ふたつ

 

恐い話ができたほうが

酒の席も盛り上がるだろうし

 

 

 

ラジオの力・・

 

 

いまでも、stay home状態の人もいることだろう

 

 

私も、なるだけ

家から出ないようにはしている

 

 

そんなときに、力になるのが

ラジオだ

 

いま人生で一番ラジオを聴いているかもしれない

 

ネット全盛期

 

テレビですら、終わったと言われている現代

 

 

ラ・・ラジオって

 

超古いし・・と思うかもしれないが

 

 

これが、意外にいいんだよ

 

 

いまは、radikoってアプリで

ラジオをネットでも聴ける

 

 

ラジオって、帯番組が多い

 

ひとつ、好きな帯番組があると

一日が楽しいのだ

 

FM AMあるし

コミュニティーFMなどもあり

 

局の数が多く

 

探せば、絶対気に入った

番組がみつかる

 

 

ラジオの力!!

 

 

 

本が売れない

 

 

いつのころか・・

 

本が売れないなんて言われている

 

ネットの影響が大きいと思うが

 

それ以外に考えられるのが

 

若者にお金がない

 

若者にお金がないため

起きていることは、車を持たないなど

わりと、高めの物が売れない現象

 

 

ブックオフの出現や

ネットでの個人取引など

安く買える方法も広まったのも大きいだろう

 

 

本が売れないから

本屋が消えるとい現象も起きている

 

去年、かなり大きな

書店が近所から消えた

 

今年に入ってからも駐車場がしっかりした

本屋が潰れた・・

 

 

本屋が消えると文化消える感じがして

不安な気分になる

 

 

 

町にある

おじちゃんがやっている

 

小さな本屋

 

今後、絶滅していくだろ・・

 

 

書店、出版社

 

これらもなにもしていない

ように思えてしかたがない

 

出版社は、ただ本を作り

 

書店は、ただ本を売る

 

 

これでは、ダメだ

 

 

もっと、本を手にとりたいという

気持ちになる

 

 

なにか、

 

 

それをやらないと

 

 

 

出版社や書店は

昭和の価値観のままなのではないか?

 

 

 

出版社・書店よ

 

黙って指をくわえている場合ではないぞ!!

 

 

 

 

 

キングオブコント 2020

 

キングオブコント2020の

決勝をテレビでみた

 

 

いや~

 

おもしろかったね

 

 

漫才とコントどっち派?

と言われると

 

コント派なんだよね

 

くだらない演技みたいのが大好き

 

 

 

結果的には、ジャルジャが優勝したが

個人的には、空気階段がおもしろかった

 

 

空気階段のようなキャラで攻めるコントが好き

 

決勝の戦いをみた感じ・・

 

これジャルジャルだろうな・・と

多くの人が思ったかもしれない

 

実際、コントとして安定していた

 

ただ、個人的には

あんまり好きではなかった

 

もっとイカれた感じが好きだから

安定したおもしろさ・・というのが

感性に合わなかった

 

 

他にも色々と知らない芸人たちが

多く

 

 

芸人にって、本当にたくさんいるんだなと

つくづく思った

 

 

GAGなんかは、個人的には

好きなコントをやっていた

 

 

一発目の滝音

緊張もしていただろうし

クジ運のなさはあったと思うが

 

これが一発目にきたからこそ

盛り上がった面も大きかったと思う

 

 

お笑いのコンテストは

あまり見ないほうだが

これから、見ていこうかと思う

 

 

ただ、TBSがやった8時間ブッ通しの笑いの日

 

これは、やりすぎだろう