読書狂時代

本について、読書について

ナインティナイのオールナイトニッポン!!

更新は、しないといけない

だが・・本を読んでいない

最近読んだ本について、なんやかんや

書いてもいいのだが・・

 

やはり、きちんと読んだ本を

ここでは、書きたい

 

なので、ナイナイのオールナイトニッポン!!

 

ナイナイのオールナイトは、もう終了した

いまは、岡村一人でラジオをやっている

 

ナイナイが2人でラジオをやっていた時の

音源をyoutubeで聴いている

 

たまらないね・・

 

自分が十代だったころに聞いた

あのラジオが・・

 

ネットの力万々歳ですよ

 

2人の声が若い

時事ネタを発することがあるが

懐かしい!

 

そんな事件や事柄もあったね~

そんな気持ちにさせてくれる

 

2人のラジオを聴いて思ったこと

それは・・

この2人は、売れて当然だな・・

 

とにくおもしろい

 

ナイナイのラジオは

岡村一人になっても続いているが

やっぱりおもしろいんだよね

 

芸人は、おもしろくないとダメ

 

当たり前のことではあるが

 

売れていない芸人は

参考にするべきだ

 

そうそう・・

ナイナイの昔のラジオをもう一度

聴こうと思ったのは

 

昔、ラジオ番組のムック本を

販売した

 

そのムックを読んで

ついているCDを聞いた

 

それが・・おもしろかったんだよ

 

ナイナイのラジオ

聴いてみて!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新を怠る

気づいたら・・かなりの期間更新していない

 

本は・・読んでいる

この前も地の底のヤマという作品を読んだ

 

かなりおもしろかった

 

具体的なストーリーは、省かせてもらうが

今年読んだ本の中では、トップだね

 

作者 西村健です

 

ぜひ、読んでみてください

 

そのかわり・・ページ数が多いです

単行本で読みましたが、850ページ以上

 

 

ブログというのは、一旦更新を怠ると

どうも・・

まぁ、いいか・・という気持ちになる

 

完全趣味なので、楽しくないのなら

更新しなくてもいいや・・となってしまう

 

本当は、更新した

本だって、読んでいるし、紹介だってしたい

でも・・

手を抜いてしまう

 

許せ・・

 

更新をしないで、放置している間も

アクセスがされている

 

それがなによりも驚くべきこと

 

更新されなくなったブログは、世間から

忘れられるものだと思っていたが

 

今まで、書いてきた記事が読まれている

 

これは・・うれしいね

 

更新をしないとな・・

 

 

つまらない本に出会ったら・・

読んだ本がすべてすばらしいということはない

 

たまには・・ハズレの本に出会うことが

この前もそんな本に出会ってしまった

 

私は、手にした本を途中でやめることは滅多にない

300冊に1冊とか

たぶん、それくらいの割合

 

読み始めた以上

読み切らないと・・損という考え方がある

 

ハズレの本に出会った場合

高速読みをして、誤魔化す

 

世間では、それをフォトリーディングというようだ

 

私は、フォトリーディングが世間に広まる前に

自分からやっていた

 

フォトリーディングという名前をつければ

カッコイイが

 

ただ、手を抜いて読んでいる

 

そうも言える・・・

 

つまらない本

それは、書き手が悪い場合もあるが

読み手が未熟である可能性もある

 

 

気づいたら・・

気づいたら、随分更新してない

週に1回は、更新するつもりだったが・・

ゴールデン・ウィークの悪夢だ!!

 

本は、読んでます

今日も読みました

 

野球の伊良部について、書かれた本

おもしろかった・・

 

でも、本についてなにかを書きたいという気にならない

このまま、このブログも・・

他のブログのように更新のないブログになってしまうのか・・

 

本は、読んでる!!

読んでるよ!!

 

ただ、更新してないだけだよ!!

 

もっとソフト系の本を読んで、更新回数を増やすかな・・

 

週に1度は、更新するぞ

 

 

作家について

それなりに作家については、知っているつもりだ

だが、知れば、知るほど

ドンドン新しい作家に出会う

いったい日本にどれだけの作家がいるのやら・・

 

どれだけの作家の名前を知っていれば

知っている部類にランクされるのか

まずその物差しがほしい

100名くらいじゃダメだろうな

やっぱ1000名くらいは、知らないとダメかな

 

作家といっても、色々いるからな

数えたらきりがない

専業作家になれる人は限られている

日本には、100人いないと言われている・・

 

実際はわからないけど・・

この本の売れない時代

それくらいの人数が妥当なのかもしれない

 

作家については知っているつもりでも

新しい直木賞受賞作家が出てきても・・

こいつ・・だれ?ってなる

結局、賞を獲ってはじめて知る作家ばかり

 

小説の賞については、必ずしも

肯定的ではない

賞ばかりが増えて、本当におもしろい作家は

だれやねん?ってなるからだ

 

でも、なにかその作家の本を手にするキッカケに

なっているの間違いなくなんだよな・・

 

それゆえ、一概に否定できない

 

作家も賞以外で、なにか知名度をあげる方法

それを模索する時代にきているように思う・・

youtuberとか??

 

 

本屋 閉店

よく利用している本屋が閉店することになった

まさかというこの事実を受け入れないでいる

歩いて行ける、大き目な本屋だっただけに

とてつもなく残念だ

 

近年、本屋が閉店することが多い

街の小さな本屋は、かなり減った

 

大型書店の出店

ブックオフの影響

アマゾンなどのネット利用

 

そういったことで小さな本屋は壊滅的な

ダメージを受けている

 

大型店も苦しい現状なのだろう

 

本屋というのは、インフラだと思っている

そのインフラが崩れ始めている

 

CD屋も店舗が激減

レンタルビデオ屋もその動きが目立つ

そして、本屋も・・

 

昔から、店舗で利用していた私からすると

この現状を嘆かずにいられない

 

10年後は、どうなってるんだろうな・・

 

 

 

 

雑誌の未来

みなさん・・雑誌買ってますか?

ここ数年、廃刊する雑誌が増えてきている

昔も廃刊する雑誌はあったと思う

ここ数年の廃刊する量は、多くないか?

出版関係の人にどうなのか聞いてみたいところだ

 

初めて・・買った雑誌はなんだったのか

いまとなっては記憶にない

漫画雑誌になってしまうだろう

一時期、音楽雑誌を毎号買っていた時期がある

当時は、まだCDも売れていて

いまよりも音楽というものにも力があった時代

洋楽ばっか聞いてたから、情報を仕入れるのには

雑誌とラジオしかなかった

ネットのない時代を生きてきたから、こそ得られたものも

確かにあるんだな・・と最近になって思う

 

いまは、年に数冊程度は買うが

定期購入している雑誌はない

最近買った雑誌は、カフェ特集なんてのをやっていたので

気になって買ってしまった

このブログは、本を紹介するブログである

一応読書家であると自称しているが・・そんな私も

文芸誌なんてのは、一度も買ったことがなく

本屋や図書館でしかその存在を確認できていない・・

いつかは・・買ってみたいものだ

この前は、官能小説専門の文芸誌を発見した

こんなのあるんだ・・とおもしろ半分で覗いていたら

隣に女性が来たので、速攻で本棚に戻した・・

 

ネットがここまで広がる以前

雑誌には力があったような気がする

なぜ、気がすると書いたかというと

その力のあった時代をあまり知らないからである

 

週刊少年ジャンプが653万部の売り上げた時代がある

いまでもジャンプが一番売れている雑誌だろう

現在は200万部を割った

 

日本で一番売れている雑誌がコミック雑誌であるのは

少しばかり・・情けない気もするが

活字よりも手に取りやすく、ウケる幅が広いという意味では

仕方のないことなのかもしれない・・

 

ファッション雑誌の影響力は、あった

当時流行ったファッションは、雑誌発信だったのは

間違いない

いま、ファッション雑誌も売り上げが

落ちているようだ

買ったことのあるファッション雑誌が廃刊になったのを知った

とくに10代向けのファッション雑誌は

売れていないようだ

少子化で全体の数の少なさもあるが

ネットで必要な情報をタダで集めるクセがあるため

雑誌にお金を使うことがないためだろう

 

いまの若い人は、すでにネットがあって当たりまえの中で育った

そのためお金を払って何かを得ようという気がないのだろう

そういった人達が大人になったころ

雑誌というのは、いまよりも厳しくなるだろう

 

そのためか、ファッション雑誌なんかは

中年をターゲットにし雑誌が増えてきている

あれには、少し驚いた

30代はもちろん、40代、50代、60代

こいった層を狙ったファッション雑誌が増えた

私が十代のころ、こういった大人向けファッション雑誌は

あまり目にすることはなかった気がする・・

雑誌を買わない若い人より

雑誌文化が根付いている、大人たちに買っていただきたいために

そのような動き広まったのだろう

 

雑誌は、文化を作り、文化を発信する力があった(あるというべきか?)

雑誌の影響で始めたことや行った場所

人生において、輝きというものをもたらしてくれた

 

雑誌を見ると、そのデキのよさに

ひきこまれる

 

ネットでは、作れないものが雑誌の中には間違いなくある

ネットはタダだが、そのぶんチープだ

 

雑誌の推進力は、間違いなく落ちた

だが、それはクォリティーが落ちたとは

イコールではない

 

月に一冊日本国民全員が何かしらの雑誌を買えば

出版界及び書店は、万々歳だろう

 

4月新しい生活に潤いをもたらす意味でも

何か雑誌を買ってみてはいかがだろう

 

雑誌には、時代が詰まっている

いまという時代を読むのにピッタリな道具だ