読書狂時代

本について、読書について

サブカルと純文学

村上龍のデビュー作

 

限りなく透明に近いブルー

 

芥川賞で異例の売上を記録

 

読んだ人も多いと思う

 

ただ、この作品

純文学というより、サブカルチャーだという人がいる

 

三島由紀夫の作品のなかにも

純文学というより、サブカルっぽいなと思うものがある

 

サブカルと純文学は

関わり合いがあり

境界線があいまいだ

 

藤原新也の東京漂流を読んだときは

 

純文学よりのサブカル作品だと思った

 

サブカルと純文学

 

もっと色々と作品に触れることで

両者の関わり合いがみえてくるように思う