2018-02-10 サブカルと純文学 コラム 村上龍のデビュー作 限りなく透明に近いブルー 芥川賞で異例の売上を記録 読んだ人も多いと思う ただ、この作品 純文学というより、サブカルチャーだという人がいる 三島由紀夫の作品のなかにも 純文学というより、サブカルっぽいなと思うものがある サブカルと純文学は 関わり合いがあり 境界線があいまいだ 藤原新也の東京漂流を読んだときは 純文学よりのサブカル作品だと思った サブカルと純文学 もっと色々と作品に触れることで 両者の関わり合いがみえてくるように思う