読書狂時代

本について、読書について

テリー伊藤の怖いもの見たさ探検隊

最近・・

ネットをやる時間が取れなかった・・

なので、このブログの更新も滞った

許せ!

 

 

さて、今回紹介したい本

 

テリー伊藤の怖いもの見たさ探検隊

 

 

私は、いまテリー伊藤の本を

読みまくろうと思っている

この本の前には落合の本、それと日本共産党についての本を

読んだ

 

落合の本は、おもしろかったが

日本共産党のは・・

時代背景が気になったので、おもしろさを感じられなかった・・

 

 

 

テリー伊藤の怖いもの見たさ探検隊

探検隊とついているが・・隊ではなくテリー伊藤個人が

気になったところを訪れたり、気になる職業の人に

インタビューするという形式になっている

 

個人プレーのみ

なぜ探検隊とネーミングしたのやら・・

 

 

本職のヤクザにインタビューしたり

海上自衛隊の戦艦の中を案内してもらったり

交通刑務所を訪れたり

相撲界に一言申したり

総会屋に話しを聞いたり

某宗教の悪口を言ったり・・

 

などなど

 

テリー伊藤ならではだな・・と

相変わらず、この人は攻めてるな

そう思わずにはいれない内容だった

 

テリー伊藤は、何冊も本を出している

どれも攻めている

 

大蔵省や外務省

北朝鮮関連

警察から野球まで

 

どれも身近だけど

よくわかんねー

そういったところにクビ突っ込んで

私たち一般人が気になることを

ズイズイと土足で踏み込んでいく

 

そのスタイルは、本書でも貫かれている

 

むしろ、この本・・

テリー伊藤初心者にかなり向いていると思う

 

色々なことについて

広くわかりやすく書かれている

専門的なことよりも

一般人の目線で攻めているので

そこが読み所だ

 

 

 

 

この本を一言でいうならば

 

 

テリー伊藤のセンスを感じられる

 

 

 

 

こんな人オススメ

 

 

 

好奇心旺盛な人