読書狂時代

本について、読書について

作家について

それなりに作家については、知っているつもりだ

だが、知れば、知るほど

ドンドン新しい作家に出会う

いったい日本にどれだけの作家がいるのやら・・

 

どれだけの作家の名前を知っていれば

知っている部類にランクされるのか

まずその物差しがほしい

100名くらいじゃダメだろうな

やっぱ1000名くらいは、知らないとダメかな

 

作家といっても、色々いるからな

数えたらきりがない

専業作家になれる人は限られている

日本には、100人いないと言われている・・

 

実際はわからないけど・・

この本の売れない時代

それくらいの人数が妥当なのかもしれない

 

作家については知っているつもりでも

新しい直木賞受賞作家が出てきても・・

こいつ・・だれ?ってなる

結局、賞を獲ってはじめて知る作家ばかり

 

小説の賞については、必ずしも

肯定的ではない

賞ばかりが増えて、本当におもしろい作家は

だれやねん?ってなるからだ

 

でも、なにかその作家の本を手にするキッカケに

なっているの間違いなくなんだよな・・

 

それゆえ、一概に否定できない

 

作家も賞以外で、なにか知名度をあげる方法

それを模索する時代にきているように思う・・

youtuberとか??