読書狂時代

本について、読書について

珈琲の季節

 

珈琲の季節

 

こんな小説もしくは、エッセィのタイトルが

あってもよさそうだ・・

 

調べたら、あるかもしれない

 

読書の秋・・と言うものの

 

かなり暑い

 

今日は、新潟で35℃

 

マジか・・

 

異常気象すぎる

 

この時期35℃

 

沖縄のほうが涼しい

 

10月を半袖で過ごすのが

これからは、当たり前になってくるかもしれない

 

さて、珈琲について

 

私は、結構珈琲を飲む

毎日1杯は確実

 

缶コーヒーも良く飲む

 

でも缶コーヒーは、コスト的に

あんまりよくないと最近気づいた

 

自販機で買うと安くて100円とか

80円で売ってるとこもあるが・・

 

スーパーで買えば80円以下で

メーカーの物が買える

 

格安の店だと30円で買えたり・・

でも不味いのだったりする(笑)

 

読書と珈琲ってのは、相性いいよ

 

 

秋は、食欲の秋と言うが

珈琲の秋

 

なんて言ってもいいかもしれないな

 

茶店にも良くいく

 

缶コーヒーは、コスパ悪いと

書いておきながら、一杯400円する

珈琲について紹介するのは・・

いかがなものかもしれないが

 

味もすることながら

場所

 

茶店には、あの空間に金を払っていると

思っている

 

ドトールだと200円程度で

おいしい珈琲が飲める

 

ドトールの珈琲のコスパ

マジですごいと思う

 

昔、カンブリア宮殿で特集されたとき

かなりおもしろかった

 

なので、ドトールコーヒーの創業者

鳥場博道氏が書いた本を読んだことがあるが

 

正直・・あんまりおもしろくなかった

印象に残らない本だった

 

さらにドトールについて書かれた本

なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?

という本も読んだが・・

これは・・オススメしません

鳥場氏の本のまとめ本というべきなのか

かなりカブっている部分がある

 

 

 

ドトールよりさらに安い

ベローチェ

こっちは正真正銘200円で

現在飲める

(昔は、たしか180円だった)

 

味は、ドトールより落ちるが

席がドトールよりいい

 

ドトールの席は、作業をするのには

むいてない

 

 

ベローチェは、色んなタイプの席があり

多少長いしてもいい席がある

 

なので、2時間くらい

なにかをしたいときは、ベローチェのほうがいい

席の間隔もベローチェのほうが余裕がある

 

珈琲と言えば

やっぱり、スタバ

 

スターバックス成功物語という本を

今年のはじめに読んだ

 

これは、かなりおもしろかった

 

スタバの珈琲は、たしかにおいしいが

口が慣れてくると・・

どうも初期のころの感動が薄れてくる

 

ドトールの珈琲は逆に

いつ飲んでも、飽きがこない

 

これは・・

なんなのだろう?

 

商売のヒントが隠れているように思える

 

今回は、チェーン系の珈琲店について

書いたが、普段は街にある

昭和の匂いが残っている珈琲店にも

ガンガン行っている

 

この前、高円寺にある

ボニーという喫茶店に入ったが

 

もう、最高だった

 

この話しは、また機会があれば・・