読書狂時代

本について、読書について

読書離れは、止まらない

 

読書離れ

 

それは、もう止めることができないだろう

昔は、活字離れと言われていた

 

読書以外におもしろいことが多すぎる

 

まずは、TVゲーム、テレビ、ネット、映画・・

 

世の中には、おもしろいことが多すぎる

 

読書なんてやってられっか!!

という声が聞こえてくる

 

ガンガン、聞こえてきますよ

 

そんな私も、小学生のころは

TVゲームばかりやっていた

一日1時間

これが我が家でのルールだった

 

きっちり1時間

毎日やった

たぶん、360日はやった

 

ワテの弟は、365日やっていた

携帯ゲームなどで・・

 

でも、私はゲームから卒業した

本がおもしろかったから?

いや・・TVゲームをやる習慣

それが中学に入りなくなったから

 

徐々にTVゲームをやらなくなり

高校に入るころには、見事に卒業していた

 

TVゲームってのは、おそろしい・・

ゲームのために生きているように人種がいる

TVにハマっていたころの自分を思い出すと

完全に中毒だね

頭の中の半分以上は、TVゲームについて

 

いまでは、大量に本を読むが

TVゲームをやっていたときのような

興奮ってないもん

 

たしかにある期間

本読まないと、変な感じにはなるけど

耐えられないわけではない

 

TVゲームは・・耐えられない感じがした

子供だったからもあるけど

刺激が強いからね

それもあるのだろう

 

読書をすればいいもんじゃないが

TVゲームばかりやっていては

やっぱりダメな気がする

 

なんでもバランスですな