読書狂時代

本について、読書について

文章を書くヒント 外山滋比古

 

外山 滋比古とくれば

思考の生理学があげられる

本は、200万部突破のクリティカル・大ヒット

 

その外山さんの本

 

文章を書くヒント

 

文章を書くうえで、氏がどのように

文章に向かっているのか

文章をうまく書くには?

 

そういったヒントが詰まった本である

 

エッセー調の内容になっているので

サックリ読める

 

・ひとまず書いてみる

 

・何か書くことが思い着いたら

 その時が書き時

 

・調子良く書き続けるには?

 

・文章のリズム

 

・漢字の使い過ぎはよくない

 

・接続詞を排除すると読みやすい

 

・下書きしてみる

 

・推敲のコツ

 

・辞書との付き合い方

 

・読み手を意識すること

 

・手紙を出してみると文がうまくなる

 

・頭に残るメモの残し方

 

・同じことばは、くり返さない

 

・わび状のコツ

 

などなど・・

 

他にもたくさんこういった内容が

書かれている

 

どれも、ハッ!!とさせられる

まさに文章を書くヒント

 

 

 

この本を一言でいうならば

 

小さなことだけど、

それが大きなことにつながる