読書狂時代

本について、読書について

伊藤真  続ける力

本の紹介 一発目

 

伊藤真の続ける力

 

まず、伊藤真氏が何者かということ

彼は、弁護士であり伊藤塾という法律関係の予備校を運営している

伊藤塾は、司法試験、その他法律関係の受験者からは
評判がいいようだ

 

 

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もくじ

1章 「続ける」ことは難しい

2章 「やる気」は続ける技術

3章 一流になる人の学び続ける技術

4章 勉強・仕事をやりとげる計画術

5章 とっておきの記憶術

6章 ピンチを切り抜け、事業を続ける

7章 「やりたいこと」を続ける人生

8章 「続ける」ことが「力」を生まれる

 

 

 

 


伊藤真氏が、続けること
それこそが一番大事なことなのだ

その大事な続けることをどうやってやり続けるのか
それについて書かれた一冊である

司法試験の学校を運営し、さらにみずから
教壇にたつ講師として、司法試験に大事なのは
続けること
そうすることで、合格していく人たちをたくさんみてきた

そういった内容から、はじまる

そして、続けるにはいままで例外だったことを
どうやって原則にするか

原則、それはつまり習慣にしていくのか
その大切さを語っている

がんばっているなかで、もうダメだと思うことがある
そんなときこそ、ゴールは近い
だからがんばるんだ

そんなメッセージも入っている


一流の人は、基本を大事にしている
学ぶうえでの大事なこと
守破離について
計画の立てる大切さ
記憶法について
ピンチの乗り越え方

こういったことを実体験をベースに語っている

塾の講師ということもあって、受験生向けの本に
なっている感じは否めないが

受験生や勉強をしていない人でも
なにかしらヒントになることが書かれている一冊である


ページ数もそこまでないので
時間のない人でも手に取って読める


響いた言葉
「人生において、成功も失敗も等価値」

 

伊藤塾の合言葉

「やれば、できる。必ずできる」

この言葉を真の意味で理解できる一冊である

 

 

 

 

この本を一言でまとめるなら

 

 

続ける努力をしよう!!

 

 

 

こんな人にオススメ

何かをがんばろうとしている人

目標に向かって、努力している人

読んでみたは、いかがでしょう?

 

 

私もこのブログをがんばって続けていきたいと思い

一発目の紹介は、自分に対してのメッセージだと思って

こちらの本を紹介した