読書狂時代

本について、読書について

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

読者初心者へオススメする作家

なにか本を読みたい でも、なんの本から読めばいいのか、わからない ひとまず、いま売れてるのから 読んでみるか・・と 又吉の本を手にしたところ・・ 全然、おもしろくない え?これなに?と思った人 たくさんいると思う 又吉の本が悪いのではない 読む人間…

同和と銀行-三菱東京UFJ"汚れ役”の黒い回顧録  森 功

ノンフィクションは、よく読む 幻冬舎のアウトロー文庫というのがあり アウトロー文庫は、目ぼしいのはだいたい読んだ 日本で悪いヤツラという映画にもなった作品 インパクは、あったな しんがり 山一證券 最後12人 この作品もオススメだ 同和と銀行 銀行…

本屋の現状

20年以上前 私が本に興味を持ち始めたころ 本屋ってのは、駅前にあるもので 店舗もそこまで大きくなく おっさんが一人でやっているイメージだ 一度、親に連れられ 東京のデカイ本屋に行ったときは 驚いたものだ ただ、時間がすぎ そういった街の小さな本屋…

ダイナー 平山夢明

いつの頃からか、平山夢明という作家が気になってしかたなかった 町山智浩のポッドキャスト アメリカ映画特電という番組で、平山氏がスポンサーになっており 毎回番組を聞くたびに、氏の名前が呼ばれていた それが影響したようだ・・ 平山 夢明の作品は 短編…

好きな作家 馳 星周について

それなりに本を読んでいると 好きな作家というのに出会う 純文学では、中上健次、開高健 最近は、佐藤優 横山秀夫 サブカルジャンルなら、みうらじゅん 大槻ケンヂ ジャンルごとに好きな作家がいる エンタメ系の作家 俗に言う、大衆文学 そのなかで、一番好…

超時間脳で人生を10倍にする  苫米地英人

ちょっといかがわしい感がある人 それが苫米地英人だ 彼の本は、何冊か読まさせてもらっている 脳科学者である苫米地氏 脳の機能について書かれている本が多い そして、多くの本は内容が一緒なのだ・・ 本を読んだあと、スゴイ自分になれる そんな釣りタイト…

図書館に行ってきた

最近わりと図書館を利用する 行くと、5冊ほど借りる 読みたい本は、山ほどある 図書館に行くと、さらに読みたい本がみつかる 本は、無限にあるんじゃないか・・ そう思うくらいたくさん出版されている 小説に限らず、幅広く読んでいる 雑読家だ 図書館は、…

采配  落合 博満

一度、神宮で ヤクルトVS中日戦を見た そのとき、落合がライトスタンドに ホームランをぶち込んだ そのシーンはいまでも 脳裡に焼き付いている プロ野球は、滅多に見に行かない ホームランを生で見たのは、このときだけかもしれない 私は、ずっと落合博満…

スターバックス成功物語  ハワード・シュルツ   ドリー・ショーンス ヤング

いまや日本にすっかり定着したスターバックス 行ったことない・・なんて人はいないだろう そのスターバックスの創業から現代(1998年発行の本のため、その時代まで)まで どのような軌跡を描いてきたのか それがわかる内容になっている スターバックスも他…

怖い話  福澤 徹三

怖い話 ストレートにつけられた本の題だ この本には 実際にあった話が詰め込まれている いうなれば、作者が体験した怖い話 怖いエッセー本といえる 怖い食べ物 怖い会社 怖い病院 怖い虫 怖い隣人 怖い偶然 怖い料理店 怖い広告 怖い本 怖いバイト 怖い映画 …

アジア新聞屋台村  高野秀行

私は、旅行記・旅モノの本をよく読んでいた時期がある 下川裕治 蔵前仁一 クーロン黒沢 椎名誠 たかのてるこ 最近の作家だと 嵐 よういち クレイジージャーニーで すっかりお馴染みになってしまった 丸山ゴンザレス 旅関連の本を専門に書いている 作家は、一…

伊藤真  続ける力

本の紹介 一発目 伊藤真の続ける力 まず、伊藤真氏が何者かということ 彼は、弁護士であり伊藤塾という法律関係の予備校を運営している 伊藤塾は、司法試験、その他法律関係の受験者からは評判がいいようだ

私と本

初回は、あいさつをさせてもらった 今回は、自己紹介 私は、そこそこ本を読む ただ、本格的に本を読み出したのは 大学に入ってから けして、早いほうではない 小学生の時から、ガンガン読んでいる人もいる 小学生のときは、基本的に テレビゲームばかりやっ…

はじめましては、ここから

あいさつはじめまして、こんちには 読書の記録 本の紹介ブログになっていおります 本好き 本に興味のある方 ぜひ、立ち寄っていってください 今後は、本以外のことも 書いていく可能性があります そのときも、ぜひお付き合いただければと思っております