読書狂時代

本について、読書について

夏の読書を考える

 

実は・・夏は本が売れない(らしい)

 

暑いと、読書なんてしてられるか!!

 

外出て、バーベキューだ!!

 

やっぱり、海しょ!!

 

山で涼みたい!!

 

そんなのが増えるのでしょう

 

そのためなのか・・

夏になると

夏100冊みたいなのが

色々な出版社から、出される・・

 

私にとって、夏は・・

本を読む時期だと勝手に思っていた

 

なぜなら・・夏休みで時間ができるから

 

だが・・夏の100冊みたいのは

本が売れない、夏にどうにか

本を売りたい、出版社の狙いだったとは・・

 

私は、まんまと出版社の

ワナにハマってしまっていたわけですね

 

学生のみなさんに言いたい

 

夏休みの間に

ぜひ、本を読んでおいてほしい

 

どんな本がいいの?と思ったあなた

私のブログで紹介された本がいいと思います

(ただの宣伝じゃねーかよ)

 

本というのは、迷うんですよ

それでハズレを引きたくない

 

なら・・いっそう

本なんて、読まない

 

その流れがあるように思えて仕方がない

 

自分にピッタリの本

それがどれかわからない・・

 

わからない人は、ひとまず本屋に

いくことを勧めるが

 

それすら、面倒だったり

本屋が近くになかったり・・

 

そんな時代になってしまった

 

それゆえに・・本が読まれない

 

ク・・くそ!!!!!!!!

 

どの本がいいなんてのは

自分で探すしかないんだよね

 

人によっては、人生を変える一冊も

人によっては・・まったく響かない

 

本というのは、相性がある

 

だから、難しい

 

だから、アンテナを張って

自分に合うのはなにか・・・

 

思い切って買った本が・・

対しておもしろくなかったり

 

そうなると、余計に

本から遠ざかってしまう

 

そんな経験がある人が多いのであろう

 

でも、それに負けず

 

なんども手に取ってほしい

 

そのうち、手にとると

表紙をみると

 

ピンっとくる本がわかってくる

 

これは・・おもしろいだろうな

そして、それが当たる

 

こればかりは、経験を積んでいくしかない

 

何かを参考にするのもいいが

 

自分で、そういった体験を積んでいく

それしか自分に合う本に出会う方法はない