読書狂時代

本について、読書について

シルバーアクセサリー雑誌

 

最近、シルバーアクセサリーについて

色々な雑誌を読んでいる

 

読んでいると言っても、昔買った

雑誌を眺めているだけで

 

新しいのを買ったわけではない

 

そこで気づいたこと

 

シルバーアクセサリー業界は

いま結構ピンチなのではないか?

 

90年代、クロムハーツ

シルバーアクセサリームーブメントを

作った

 

たぶん、キムタクあたりが

身に着けていたことがきっかけで

ブーになったんだと思う

 

2000年代に入ると

シルバーアクセサリーをつけているのが

当たり前になった

 

私も制服姿で胸元に十字架のネックレス

 

指には、インディアン系のモノ

 

そんな感じでオシャレをしていた

 

その当時

シルバーアクセサリー雑誌が

何誌かあった

 

月刊ではなく

 

年に数回

特別号的な感じで出版されていた

 

当時は、4誌くらいあった

 

つい最近までは、2誌

 

シルバーアクセサスタイル

 

シルバーアクセサリー最強読本

 

 

この2冊は、長い間

出されていたが、最強読本のほうは

2015年以降出版されていない

 

もう、たぶん出版されないだろう

 

シルバーアクセサリーの人気がなぜ

低下したのか?

 

それは、簡単

 

とにかく値段が高くなった

 

 

昔の雑誌をみていると

2万円程度で買えたものが

いまは、倍の4万円

 

10年ほどの年月で

銀の価格が高騰せいで、シルバアクセサリー業界は

値上げをよぎなくされた

 

2万でも高い

それが4万になったら・・

 

まぁ、よっぽど好きな人じゃないと

買わないだろうね

 

私は、かなりのシルバーアクセ好きではあるが

 

こう高いと、手軽に買えなくなった

 

厳選して、厳選して・・

それで買う

 

そうならざるを得ない

 

他の人もそうだろうね

 

ファッション

とくに服に限って言えば

ここ数年、どんどん安く買えるようになってきた

 

ファストファッショの出現

 

オフハウスや2ndストリートといった

古着屋、リサイクルショップの出現

 

さらには、ヤフオク、メルカリといった

個人間での取引

 

服は、安く手に入る環境になった

 

それなのに・・

シルバーアクセサリーは

10年前の倍の値段で売られてい現状

 

これじゃ・・

 

 

 

 

 

 

 

少し考えた

 

また、ブログの更新を怠った

 

だが・・やめないよ(笑)

 

本は読んでるんだよ

 

でも、まとまらない・・

 

うまく書けない・・

 

書くのって、結構大変

 

ラジオネタを投稿して

逃げるというのも、アリといえばアリなんだよな

 

そこで、更新はそれなりにするが

なにも読書や本に限定しないというのも

アリなのではないか?と考えた

 

いまは、本についてがメイン

たまにラジオ

 

そこに別のネタをぶっこむ

 

ネタは、未定ではあるが

 

いまなら甲子園とか・・

 

でも、時事ネタは・・

 

まぁ、更新の回数を増やすように頑張る

 

雑誌かな・・

 

雑誌ネタをぶっこむのは、アリだな

 

最近、カレーの雑誌を買った

 

行きたい店がまた増えてしまった

 

その雑誌に載っているカレー屋を訪問し

このブログで紹介するというのも・・

なしではないかな(笑)

 

 

もっと、色々やらないと・・

 

更新を習慣にする

 

まずそれからだ

 

 

 

夏の読書を考える

 

実は・・夏は本が売れない(らしい)

 

暑いと、読書なんてしてられるか!!

 

外出て、バーベキューだ!!

 

やっぱり、海しょ!!

 

山で涼みたい!!

 

そんなのが増えるのでしょう

 

そのためなのか・・

夏になると

夏100冊みたいなのが

色々な出版社から、出される・・

 

私にとって、夏は・・

本を読む時期だと勝手に思っていた

 

なぜなら・・夏休みで時間ができるから

 

だが・・夏の100冊みたいのは

本が売れない、夏にどうにか

本を売りたい、出版社の狙いだったとは・・

 

私は、まんまと出版社の

ワナにハマってしまっていたわけですね

 

学生のみなさんに言いたい

 

夏休みの間に

ぜひ、本を読んでおいてほしい

 

どんな本がいいの?と思ったあなた

私のブログで紹介された本がいいと思います

(ただの宣伝じゃねーかよ)

 

本というのは、迷うんですよ

それでハズレを引きたくない

 

なら・・いっそう

本なんて、読まない

 

その流れがあるように思えて仕方がない

 

自分にピッタリの本

それがどれかわからない・・

 

わからない人は、ひとまず本屋に

いくことを勧めるが

 

それすら、面倒だったり

本屋が近くになかったり・・

 

そんな時代になってしまった

 

それゆえに・・本が読まれない

 

ク・・くそ!!!!!!!!

 

どの本がいいなんてのは

自分で探すしかないんだよね

 

人によっては、人生を変える一冊も

人によっては・・まったく響かない

 

本というのは、相性がある

 

だから、難しい

 

だから、アンテナを張って

自分に合うのはなにか・・・

 

思い切って買った本が・・

対しておもしろくなかったり

 

そうなると、余計に

本から遠ざかってしまう

 

そんな経験がある人が多いのであろう

 

でも、それに負けず

 

なんども手に取ってほしい

 

そのうち、手にとると

表紙をみると

 

ピンっとくる本がわかってくる

 

これは・・おもしろいだろうな

そして、それが当たる

 

こればかりは、経験を積んでいくしかない

 

何かを参考にするのもいいが

 

自分で、そういった体験を積んでいく

それしか自分に合う本に出会う方法はない

 

 

 

大竹まこと ゴールデンラジに吉田照美登場

 

今回もラジオについて

 

大竹まことのゴールデンラジオ

 

主である大竹まことが体調不良のため

お休みしている

 

そのため日替わりで

ゲストを迎えて、お送りしている

ある意味レア

 

そのなか・・

吉田照美が7月31日に登場した

 

それが??と思われた人もいるかもしれないが

 

知っている人は、知っている

 

吉田照美は、昔

大竹まことのゴールデンラジオが

開始される前

やる気マンマンとい番組を放送していた

 

それも20年も・・

 

本来なら、吉田照美

放送時間帯とも言える

 

その吉田照美がお昼の時間に

帰ってきた!!

 

ということで、一部の人は

熱狂したわけだ

 

吉田照美も結構なお年

 

昔のようなハードコアな感じには

いかないが・・

 

いまは、いまで味のある

コメントをする

 

文化放送は、吉田照美から

帯番組を取り上げた

 

仕方のない面もあるのは

わからないでもないが

 

やはり・・吉田照美

帯をやらしてこと本来の力が

発揮できるのではないと思っている

 

このまま、大竹まこと

復活することがないのであれば・・

 

吉田照美のOOという

ラジオ番組をやらせるのがいいと思うのだが・・

 

大竹さん

元気ですか?

 

 

親父・熱愛(パッション)

 

10代のころは、ニッポン放送

 

20代半ばからは、TBSラジオ

 

最近は、文化放送を聞くことが多い

 

その中で、毎週聞いているのが

親父・熱愛(パッション)

 

土曜日の15時から

文化放送で放送されている

 

読みはオヤジ・パッションである

聴いている人は、漢字表記されると

ピンとこないかもしれない

 

伊東四朗吉田照美

それと文化放送のアナウンサー

(いまは、水谷加奈)の三人で

番組は放送されている

 

 

このラジオは、聴き始めて・・

まだ、1年強

 

去年からである

 

番組自体は、20年続いている

長寿番組である

 

本も2冊発行されている

2000年前後に出版されたもの

 

図書館で借りて読んだ

番組のプログラムが文字になっており

ファンなら・・

 

楽しめる一冊になっている

 

ネットでも買えるので

興味がある人は、ぜひ

 

番組が始まると

まずは、その週にあった

ニュースや出来事について

 

その後、吉田照美

教授になり、色々と

ご教授していただくコーナーになるのだが

たいてい、そのとき伊東四朗

吉田照美のことを

バカにしたりして、笑いをとる

 

16時からは、毎回

テーマ決めて三人で話しをする

 

よくやるのが山手線

 

山手線の駅にまつわることを

三人で話す

 

番組が始まったころから、山手線に

ついて話すことは、続いている

 

最近は、リスナーから

スゴイ落ちのある話を提供してもらい

情報提供してもらった本人に電話をし

落ちを聞くというのが人気である

 

伊東四朗がハガキやファックスを

読むとき・・

 

トチるときがある・・

 

書いている人が悪いように聞こえるが伊東本人が・・ボケているように思えてしかたない

 

この番組もあと何年続くかな・・

 

伊東四朗が死ぬまでやるつもりらしいが・・

 

 

 

 

 

添乗員漂流記  岡崎大五

一人や家族だけの旅行もいいが

添乗員付きのパック旅行

 

そっちのほうが海外に行く日本人には

馴染深いのかもしれない

 

そんな添乗員の仕事についての

エッセーを綴っている

作家の岡崎大五

 

添乗員シリーズの本を何冊も出版している

 

今回紹介する

 

添乗員漂流記

 

この本には、添乗員という仕事の

大変さがひしひしと伝わってくる

 

笑える系のネタから

日本人ならでは系のネタ

 

困った旅行客

現地で起きた事件

調子に乗る海外慣れした人たち

 

 

海外に行く日本人は、もしかしたら

多少、特殊な人種なのかもしれない

 

 

香港

 

チュニジア

 

ポルトガル

 

スリランカ

 

この四か国を

添乗員で連れ添ったことについて書かれている

 

なかなかどれも貴重な体験

 

旅ものの本は、大量に読んできたが

添乗員ならではの体験は

貴重です

 

 

 

吉野家  山中伊知郎

チェーン店で一番好きなお店は?

と聞かれたら、びっくりドンキーと答える

 

では、一番おいしいと思うのは?

と聞かれたら、吉野家

答えるだろう

 

私の牛丼の歴史について書きたい

 

私は、小学6年生のときに初めて

吉野家を食べて以来、牛丼は完全に

吉野家派である

 

その後、入学した高校の近くに

すき家があった

年に数度、そこで食べるのが

楽しみだった

 

当時は、まだ吉野家が業界トップ

すき家は、第3位の存在だった

 

すき家には、すき家の味があり

それは、それでアリだと思ったが

やはり・・吉野家には勝てない

 

松家に初めて入ったのは

牛丼 280円という幟を見てた

 

デフレで、外食が安くなり

牛丼もその影響を受けた

 

玉子をつけても380円

 

大盛り玉子にしても500円しない・・

 

まさに神だと思った

 

その後、

神戸らんぷ亭

牛丼太郎

どん亭

どんどん

げんき家(ここは、カレーのみだが・・)

 

牛丼屋めぐりを行った

いまだにサンボやたつ屋に

いけていないのは、牛丼好きとして

不覚をとっているが・・

 

 

ようは・・牛丼大好き男なのだ

 

 

そんな牛丼大好き男が紹介する本が

 

 

吉野家

 

タイトルまんまッス

 

 

この本は、2002年に

販売されたものだ

 

かなり古い

 

内容としては、吉野家の歴史

 築地の1号店のこと

バイトで働くとどうなるか

東京でも混んでいる店舗の紹介

 

吉野家全般について

網羅的に書かれている

 

おもしろいは、おもしろいが

いかんせん・・

 

内容が少し古い

 

古い本だから

当たり前のことなのだが・・

 

最新の吉野家について

書かれた本が読みたくなる

 

いまは、カレーや豚丼など

牛丼以外の商品も提供しているが

 

この本では、基本

牛丼一筋時代の吉野家について書かれている

 

なので、随所に牛丼一筋という

言葉出てくる

 

いまとなっては、この

牛丼一筋という言葉も・・

どこか寂しい響きになってしまった

 

未来から、もう一筋じゃないんだよ・・

というツッコミもしたくなるしね

 

 

読みやすい本なので

サラっと読めるので、吉野家好きは

目を通しておくべきだろう

 

 

 

こんな人にオススメ

 

 

吉野家大好きな人

 

 

 

 

 

この本を一言でいうならば

 

 

読まずに食えるか!!