読書狂時代

本について、読書について

2020年 出版業界、本屋業界を考える

 

 

2020年になってから、本買いましたか?

 

買ってない人も多数いるように思えてしかたない

 

すっかり、出版不況

 

まぁ、実際は出版斜陽なのだが・・

 

この先、どんどん出版業界は衰退していくことでしょう

それにともなって、販売側衰退していいく

 

最早、本を読むというのは・・

古い習慣になりつつあるのか?

 

本を読む人と

読まない人

 

その差がすごいんだと思う

 

月に0冊の人もいれば

 

20冊読む人

 

二極化しているように思う

 

 

読まない人は、全然読まないよ

 

もう、アホ

 

でも、日本人はドンドンアホになっている

 

大学生なのにかけ算ができないとか・・

 

もう勘弁してくれ

 

なんのために大学行ってるんだよ

 

 

そんな人は、絶対本読まないよね

 

てか、読んだことないかも

 

スマホばっかやってるんだろうな

 

 

本題の本にまつわる業界・・

 

爆発的なヒットは、たぶん出てこない

 

10年くらい前までは

 

年に何冊か、話題の本があったが

ここ数年・・

 

ほとんどないな

 

100万部突破は、漫画だけだろう

 

これからは、出版社は

漫画で儲けて、本を出す・・みたいな

感じになっていくか?

 

実際いま、そんな感じかもな

 

2020年の出版業界に関して言えば

 

ヒットが生まれない

 

さらに深刻な出版斜陽が進む

 

と私は予想する

 

そろそろどこかの出版社同士が

合併しだすかもな

 

実際に映画秘宝を出版している会社は

親会社と合併するみたいだし

 

そのため映画秘宝は・・

休刊になるようだ

 

クソ・・

 

そのうち映画秘宝についても書きたい

 

 

販売する本屋業界は・・

 

どんどん潰れていくだろう

 

ここ数年

 

私の住んでいるエリアの本屋が

次々と閉店した・・

 

本当に不便な世の中になってしまった

 

まさか、ここまで本屋が家の近くに

なくなる日がくるとは・・

 

この先、新しい店舗ができる可能性は低いし・・

 

歩いて、30分以上かけて本屋にいかないと・・

 

これは、キツイで

 

ちょっと時間があったら

本屋に行っていた時期もあるが

 

いまは、それができない

 

チョロっと雑誌見るとか

 

新しい本チェックするとか

 

 

そういったことがしにくい環境に

なってしまった

 

それは、けして私だけではなく

 

日本中がそうなってきているのだ

 

こうなってくると

余計に本を手にする機会が減り・・

 

さらに本離れに拍車がかかる

 

 

これは、業界からしたら・・

苦しい

 

 

2020年は、本業界全般

 

かなり苦しい年になると思う

 

オリンピックはあるけど

 

あんまり関係ないからね・・